極上ふわトロたこ焼きの作り方!市販の粉を使って「DAIGOも台所」を参考に作ってみた

ふわトロたこ焼き

ふわトロのたこ焼き、みなさん大好きですよね!

今回は2024年4月26日に放送された「DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜」のたこ焼きパーティー回のレシピを参考にふわトロたこ焼きを焼いてみました!

たこ助

レシピや生地の配合も載せているので、ぜひ参考にしていただければと思います!

目次

たこ焼きのレシピ

たこ焼き生地の材料
たこ焼き生地の材料

では早速レシピを紹介していきます!

材料 (たこ焼き30個分)

材料の品目については一般的なたこ焼きと同じですが、卵と水を多めにすることでトロトロに焼き上げます。

たこ焼き生地

材料分量
ゆでたこ100g
細い青ネギ2本
たこ焼き生地100g
450ml
たまご(小)2個
天かす適量
紅しょうが適量
顆粒出汁の素適量
サラダ油適量
たこ焼き生地の材料と分量

トッピング

材料分量
たこ焼きソース適量
マヨネーズ適量
青のり適量
かつお節適量
トッピングの材料と分量
たこ助

今回たこ焼き粉はスーパーでもよく販売されている「日清たこ焼き粉」を使いました。

日清たこ焼き粉について紹介した記事はこちら!

作り方

STEP
たこ焼きの生地を作る

たこ焼き粉、水、卵、顆粒出汁の素をよく混ぜ合わせます。水は複数回に分けて入れてやると玉が出来にくいです。

たこ助

水の量が多いから生地がダマになりにくいですね!

顆粒出汁を加える
顆粒出汁を加える

この段階で顆粒出汁を入れます!

STEP
たこ焼き器にたこ焼きの生地を入れる

サラダ油を適量引いたたこ焼き器を熱し、たこ焼き器が熱くなったらたこ焼きの生地を流し込みます。火加減は終始中火にします。

「生地を半分入れて具材を投入した後に残り半分の生地を投入する」という手順がセオリーだったりしますが、一気に記事を全部入れても問題ないです。

一回で生地を全部入れる
一回で生地を全部入れる
たこ助

たまごの量が多いので生地がいつもより黄色っぽいです!

ちなみに私が愛用しているたこ焼き器は「takotto」という鋳銅製のたこ焼き器です。

takotto
takotto

商品リンク:takotto

過去に紹介記事も書いているので気になる方はチェックを!

STEP
具材を入れる
具材を投入!
具材を投入!

青ネギ、たこ、紅しょうが、天かすを入れます。生地を先に入れているので溢れないように注意します。

STEP
たこ焼きをひっくり返す
ひっくり返す
ひっくり返す

たこ焼き器から湯気が上がってきたらたこ焼きをひっくり返し始めます。

たこ助

水分量が多く生地が緩いのでひっくり返しにくいです。一回に90°ずつぐらいのペースでひっくり返すと上手くひっくり返せます。

STEP
油を垂らして外側を焼き上げる
油で焼き上げる
油で焼き上げる

たこ焼き器に油を垂らして外側を焼き上げます。外側カリカリのたこ焼きを目指すのであれば、この工程に時間をかけてしっかりと焼き上げます。

STEP
トッピングをして完成
たこ焼き完成!
完成!

お好みでたこ焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をトッピングして完成です!

実食レポート

ふわトロたこ焼き
ふわトロたこ焼き

たこ焼き器からお皿に上げた段階から既にふわトロ感が伝わってくる仕上がりです!

たこ助

では、いただきます!

トロトロふわふわのたこ焼き!水分が多いのでとろーっとしている!

ふわトロたこ焼き
ふわふわ!

食感はまさに、普段いただいている個人店の食感です!(具体的にはたこ茶やたこ秀のたこ焼きに近い食感)

顆粒出汁を追加しているので出汁感があり、生地とタコの旨み、紅しょうがのアクセントが効いて美味い!

たこ助

この生地の配合をベースに出汁やタコの大きさなど研究すると面白くなりそう!

実は、最後に油でカリカリにしようとしたのですが、カリカリにはなりませんでした。

たこ助

もう少し焼く時間が必要だったかな?

さいごに

ふわトロたこ焼き

今回のレシピ、実際に作ってみてめちゃくちゃ良かったです!大阪らしいふわトロのたこ焼きの焼き方を身に着けたので、これをベースに今後も研究を続けたいと思います!

たこ助

みなさんもぜひ、お試しあれ!

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この記事を書いた人

たこ秀のホームページ制作、ブログ執筆、ウェブマーケティングを担当している。
自分もたこ秀のような美味しいたこ焼きを焼けるよう修行中。
趣味はブログとたこ焼きの研究。

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