スーパーに並んでいたWelnaのたこ焼き粉「大阪うまい屋監修 たこ焼き粉」今回はこちらを作って食レポします!

比較的手に入りやすいたこ焼き粉ですが、その実力はいかに!?
大阪の名店「うまい屋」監修のたこ焼き粉とは?

まずはたこ焼き粉自体について簡単に紹介します!
うまい屋ってどんなお店?
「うまい屋」といえば、大阪・天五中崎通商店街にお店を構える老舗のたこ焼き屋。
創業70年以上、地元民から観光客まで多くのファンに愛される名店です。外はカリッと、中はとろりとした“王道の大阪たこ焼き”を楽しめることで有名。
そんな名店が監修したたこ焼き粉とあって、期待が高まります!
「日本コナモン協会推薦」の信頼感
さらにパッケージには「日本コナモン協会推薦」の文字が!

たこ焼きをはじめとする粉もん文化の普及・振興を行う協会のお墨付きとなれば、品質面も安心。

たこ焼き好きとしては一度は試しておきたい一品です。
実際に作ってみた!焼きやすさや仕上がりは?

自宅のたこ焼き器を使って、実際にこの粉で焼いてみました。材料の分量は以下のとおり!
材料

たこ焼き生地 (たこ焼き30個分)
材料 | 分量 |
ゆでたこ | 60g |
細ネギ | 2本 |
たこ焼き生地 | 200g |
水 | 500ml |
たまご(中) | 1個 |
天かす | 適量 |
紅しょうが | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
トッピング
材料 | 分量 |
たこ焼きソース | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
青のり | 適量 |
かつお節 | 適量 |
パッケージの配合に従って作り、紅しょうが、天かす、ネギは好みで入れました。
調理
焼き始めてすぐに感じたのは、「生地のまとまりの良さ」。生地が穴の中でスッとまとまり、クルッと返しやすい!

大きめサイズのたこ焼き器を使ったのですが、それでも綺麗な球体に仕上がりました。
もしかすると、普段自分が作っているレシピに比べてたこ焼き粉の比率が多いからしっかり固まりやすいのかもしれません。

この生地の比率は焼きやすい!初心者の方にオススメできる配合ですね!


フワトロ系の仕上がりを目指して焼き、狙い通りに焼き上がりました!
食レポ

肝心の味の方、食レポしていきます!美味しそうなまんまるのたこ焼き!
だしの風味とネットリ食感がクセになる!
ひとくち食べてまず感じたのは、生地からほのかに香る出汁の風味。
ソースやマヨネーズをかけなくても、しっかり美味しい。これはちょっと驚きでした。
中はトロトロというより「ネットリ」「モチモチ」とした食感で、独特の粘りと弾力があります。一般的なたこ焼き粉よりもしっかりとした生地感で、食べごたえもあります!

水に対する生地の割合が多いからかもしれません!

口の中でふわっと広がる出汁の香りが相まって、どんどん食べ進めてしまうタイプのたこ焼きです。

ソース、かつお節、青のりをかけて食べてみます!。
ネットリ生地とソース味がとても合います!
男性でも満足できるボリューム感
パッケージ裏の「1回分の分量」で焼いたところお腹いっぱいになりました。
食べる量が多い男性には足りないかもしれませんが、まぁまぁのボリューム感で満足できました。
こんな人におすすめ!

万人におすすめしたいたこ焼き粉ではありますが、以下の方にはよりおすすめしたいです!
たこ焼き初心者にも嬉しい焼きやすさ
初めてたこ焼きを焼く人でも、生地がまとまりやすく、扱いやすいので安心。
たこ焼き粉によってはうまく返せないものもありますが、この粉ならストレスなく焼けるはずです。
出汁感を求める“粉もん”好きにぴったり
「ソースなしでも美味しいたこ焼き」を目指したい人や、出汁の効いた生地が好きな人には特におすすめ。
外はもっちり、中はネットリ――この独特の食感もクセになること間違いなし!
総評:家庭で“うまい屋”の味を気軽に楽しめる一袋!

Welnaの「大阪うまい屋監修 たこ焼き粉」は、名店のこだわりをしっかり感じられる本格派たこ焼き粉でした。
たこ焼き器さえあれば、手軽に大阪の味が再現できるのは嬉しいポイント。
ちょっと贅沢な粉もんタイムを楽しみたいときに、ぜひ試してみてください!

ぜひお店にも足を運んでみてくださいね!