関西を代表するたこ焼き屋さん「わなか」が販売しているたこ焼きの素(たこ焼き粉)を使ってみました!
市販のたこ焼き粉とは違う、たこ焼き屋さんの素ならではの美味しさを紹介します!
たこ焼きのレシピ
わなか推奨の焼き方を試すため、パッケージ裏に記載されているレシピの配分で作ってみました。
材料
具材はたこ焼き粉の味をより感じるため、たこと天かすだけのパターンとネギも入れたパターンも作ってみることにしました。
パッケージに書いてある、わなか推奨の分量で焼いてみます!
材料 (16個分) | 分量 |
わなか たこ焼きの素 (たこ焼き粉) | 100g |
水 | 350ml |
卵 | 1個 |
細ねぎ | 5本 |
タコ | 100g |
天かす | 適量 |
紅しょうが | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
調理
作り方は普通のたこ焼きと一緒です!
ふるいにかけたりなどはしませんでしたが、ダマになることなく生地を溶くことができました。
油を引いて熱したたこ焼き器に生地を注いで、たこ、ねぎ、天かす、紅生姜を入れて焼きます。
ちなみにうちは本格的な銅合金製のたこ焼き器「takotto」を使っています!
紹介記事も書いているので良ければ覗いてみてください
終始中火で焼きながらコロコロ転がして完成です!焦げ付かずに焼けました!
食レポ
時間をかけて焼いてみましたが、外カリカリ、中トロトロにッと焼けますね。
そして驚いたのは、市販のたこ焼き粉より舌触りが圧倒的に滑らかです!
安価なたこ焼き粉だと若干のザラつきがあったりするのですが、わなかのたこ焼き粉は一切ありません!
スムースな舌触りで口いっぱいにたこ焼きの味が広がっていきます!
出汁の風味も感じますが濃くはなく、ソースなし、ねぎなしで何個か食べていると出汁の旨みと若干の塩味を感じられます。
生地自体は素材そのものの優しく素朴な美味しさですね!
ふわトロの配合で焼いてみた
ふわトロたこ焼きが焼きたくていつもの配合で作ってみました!
ふわトロ配合にすると中がトロットロに焼けます!
やはりスムースな舌触りがより際立ちます!
2回目は具材をたこ、天かす、紅生姜だけにしましたが、生地の深みのある味わいが際立ちますね!
安価なたこ焼き粉だと、生地自体に味がついていないのですが、わなかのたこ焼きの元は出汁の旨みがしっかりとついていて、味に奥行きを感じます。
頬張った時には卵の香り、味わうときは出汁の香り、後味はさっぱりとして香ばしさが残る感じです!
生地自体がとても美味しいので、ソースもいいですが、ぜひ何もかけずに食べてみてください!
冷蔵庫に入れて温めてから食べてもみましたが、やはり美味しかったです!
さすがに焼きたてには劣りますが、中トロトロのたこ焼きをキープできていました!
作りおきとしてもありですね!ふわトロの配合はこちら!↓
さいごに
さすが名店わなかのたこ焼き粉でした。
普段と一味違うたこ焼きを焼きたくなったらぜひ試してみることをオススメします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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