自宅で極上の美味しいたこ焼きを焼くならこれしか無い!というほど素晴らしいたこ焼きプレート「takotto」を紹介します!
銅合金を伝統の鋳造技術で加工して創り上げた、究極のたこ焼き器。その魅力に迫ります!
私、レシピやレビュー記事でたこ焼きを作る際は毎回takottoを使っていますので、それらの記事も参考になりましたら幸いです!ホントに一生ものの良いたこ焼き器です!
※こちらの記事はプロモーションを含みます。
takottoとは
まずtakottoについて概要を説明します!
takottoは銅合金専門の鋳造所「imono」が2000年前から伝わる伝統技術で作った銅合金製のたこ焼き器です。
「鋳造所が本気で作ったたこ焼き器」というのがキャッチフレーズです!
大量生産のたこ焼き器と異なり、鋳物職人が一品ずつこだわって創ったたこ焼き器です。
銅製品ならではの熱伝導の良さ、経年変化で表情がかわって愛着を持てるところがポイントです。
takottoのスペック
takottoのスペックについて表にしておきます。
名称 | 銅合金鋳物製たこ焼き器 |
寸法 | W235 × D205 × H40mm |
穴サイズ | 48mm |
穴数 | 16個 |
重さ | 2.4kg |
材料 | 銅合金 |
製造者 | 有限会社 日向キャスティング 宮崎県日向市東郷町山陰乙125 |
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imono公式 楽天市場店
穴数が16個なので1〜3人用といったところですね。コンパクトで保管場所に困らないところもグッドです!
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takottoの良いところ(購入するメリット)
takottoの良いところはたくさんあります。
むしろ良いところしか無いのでは…と思えるほど笑
ひとつずつ紹介しますね!
外カリ中トロ、もしくはふわトロに!自由自在に焼ける!
takottoは銅合金で作られていますが、銅は鉄の5倍の熱伝導率を持っているので、弱火〜中火でも生地に素早く火が通ります。そのお陰で中はトロトロのまま外側を素早くカリッと焼くことができるので、外はカリっと中はトロっとした王道のたこ焼きから、関西でよく見るふわトロたこ焼きまで、自由自在に極上のたこ焼きを作ることができます!
早くまんべんなく火が通る
これも熱伝導率の良さが関係していますが、熱が早く通るため鉄製のたこ焼き器で焼くよりも早く焼くことができます。
素早く焼くことができるので食べたいときに焼いて、焼きたてを食べられます!
使い込むことで愛着が湧く
takottoはザ・たこ焼き器というデザインで素材はたこ焼き屋さんが好んで使う銅合金を使っています。
2000年前からある伝統的な鋳造技術で職人さんが作られたということもあり、安価なたこ焼き器と違って所有欲を満たしてくれます。
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使い込むことで被膜もでき、自分だけのたこ焼きに育てるという楽しみ方もありますね
ふるさと納税の対象
なんと宮崎県日向市のふるさと納税返礼品になっていました!
私は購入した後で知ったのですが、知ってたらふるさと納税で購入してたと思います。
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takottoを購入するデメリット
正直、デメリットらしきものは無いと思ってますが強いて挙げるなら…ということで紹介していきます。
一度に焼ける量が少ない
このサイズのたこ焼き器全般に言えることですが一度に焼ける量が少ないので、タコパなどで人数がたくさんいて大量に作らないといけない場合にはやや不向きです。
熱伝導が良くすぐに焼きあがるので、回転数さえ増やせば問題ないです!焼くのが好きな人には美味しいたこ焼きが食べられるからオススメです!
たこ焼き器が重たい
銅合金を使っているので2.4kgの重量があり、手に持つとズッシリと通常のたこ焼きプレートより重量があります。
たこ焼き器を手に持って長距離移動するのはしんどいかもしれません(そんなことある!?)
バーベキューに持って行くときなどは車や自転車に積むのが良いですね!こだわりのたこ焼き器でドヤれます笑
手入れにやや手間がかかる
銅合金は鉄器と同様、使用後に油を塗って保管してやる必要があります。
安価なたこ焼きプレートなら洗剤で洗って保管するだけで良いのでやや手間ですね。
自分の相棒としてたこ焼き器を育てたい方には特に問題ないかなと思いする!(むしろ手入れが楽しい)
takotto使用レポート
では実際にtakottoを愛用している私がたこ焼きを焼いている様子をレポートします!
初めて使う際には使用前にシーズニングする
初めてtakottoを使用する際にはシーズニングといって、たこ焼き器を油に慣らす作業が必要です。
手順は以下の通りです。
注意!白煙が結構出るので、しっかり換気をしながらやらないと部屋が煙だらけになります!
これは初回のみ必要な作業になります。これを行うことでたこ焼き器に生地が焦げ付きにくくなります。
2回目まではやや生地がくっつきやすいですが、3回目以降になってくるとくっつくことが少なくなり、上手にたこ焼きを焼くことができますよ!
使い始めて最初の頃は油が馴染んでいないので、しっかりめに油を引いた方が良いです!
では実際にたこ焼きを焼いていきます!
たこ焼き器を加熱する
たこ焼き器をカセットコンロにかけて温めていきます。
熱伝導率が良いので中〜弱火ですぐにたこ焼きを焼ける温度まで上げることができます。
油をしっかり引く
油が足りないと焦げつくので、しっかり目に油を引きます。
生地を流し込む
たこ焼き器に生地を流し込みます。
しっかり加熱されているのでジュジュ〜と音を立てますね。
具材を入れる
たこ、ネギ、キャベツ、紅しょうが、天かすなどお好みの具材を入れます。
中火で生地に火を通す
中火で加熱し、生地からプスプスと湯気が出てきたらひっくり返し始めます。
強火にしていたら油断するとすぐに焦がしてしまうので、私は中火でやってます!
焼き色を付ける
たこ焼きをコロコロ転がして焼き色をつけていきます。ここで油を追加してやると銀だこ風の外カリカリたこ焼きができます!
完成!
中トロにしたい方は外が焼けた段階でたこ焼き器から上げます。
ソース、マヨネーズ、青のりなどお好みのトッピングをかけて出来上がりです!
築地銀だこのような外カリ中トロなたこ焼きはもちろん、関西に多いふわトロたこ焼きも焼けます!
takottoを使ってふわトロたこ焼きを焼いている記事はこちら!↓
実食レポート
takottoで焼いたたこ焼きは一般的なプレートで焼いたものとやはり違います!
外カリカリで中トロトロ。まるで自分の腕前が上がったのかと錯覚するほど上手に焼くことができます笑
もちろん明石焼きも上手に焼くことができました!
takottoで色々なたこ焼きを焼いて極めたくなります!
バーベキューとかに持って行ってもウケること間違いなし!
takottoのお手入れ
たこ焼きを焼いた後のお手入れ方法についても説明しておきます!
たこ焼きを焼いた後、takottoが冷えたら洗剤で軽く洗います。コンパクトで台所でサッと洗えるので衛生的にも良いです。
油を薄く塗って保管するのですが、その前にたこ焼き器を火にかけて水分を飛ばします。
ここで油を塗り出すとバチバチッと油が飛んできて危険なので注意!
水分が飛んだらサラダ油などをペーパータオルに染み込ませてtakottoに薄く塗ります。
手入れ後のたこ焼き器!
私のたこ焼き器、美しいでしょ?笑
あとは箱に入れて保管しておきます。
鉄器と同じ扱いでOKです!
さいごに
takotto、欲しくなりましたか?笑
本当に美味しく焼けるので、たこ焼き屋さんみたいな外カリ中トロな絶品たこ焼きをお家で作ることができますよ!
たこ焼き好きの方、ぜひtakottoを手に入れて自分だけのたこ焼き器に育ててみてください!
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